代謝を上げると低体温で降圧剤とおさらば

今、若い世代を中心に低体温の人が増えていると言われています。
冷え性にもつながる低体温は、少し混乱してしまいそうですが高血圧をも引き起こすと言われているのです。降圧剤等の薬の服用が必要になる高血圧は、診断されてからが大変ですよね。

高血圧は、心臓から送り出される血液の量が多くなる時、それに伴う圧力が高くなる状態を言います。血液中にはコレステロール等の脂質が含まれていますが、血中温度が低いと、この脂質も冷えて固まりやすくなってしまいます。温かい料理に浮いている油はサラサラなのに、冷えると白い塊になっているアレを想像していただけるとわかりやすいかと思います。その冷えて固まりやすくなった血液はサラサラではなくドロドロとしたものになり、血の巡りが悪くなってしまうのです。それでも心臓は体の末端まで血液を送ろうと頑張るので、その分強い力、すなわち圧がかかります。これが高血圧です。血管にあまりにも圧が掛かり過ぎるのを防ぐための薬が降圧剤です。
高血圧を診断されると、降圧剤を処方されたり、低体温までも指摘されたりします。体温を上げる為に適度な運動をしようにも、血圧がすぐに上がってしまったりすると思うように体も動かせません。けれど、代謝は運動だけではなく、飲み物や食べ物でも上げる事が可能です。マグネシウムを多く含む食材には、脂肪の燃焼を助ける効果があるので、代謝が上がりやすくなりますし、カフェインを含むコーヒーや紅茶、緑茶なども代謝を上げやすいと言われています。血圧が上がってしまって運動が難しい方はまずは普段摂取する飲み物や食べ物で基礎代謝を上げる事で低体温を克服しましょう。そうすれば体の代謝が上がり、その分燃焼力も上がり、体温も自然と上がる事によって血液がサラサラになり高血圧も改善され、降圧剤などのお薬ともお別れ出来る日がくるかもしれません。